善通寺市議会 2022-12-16 12月16日-03号
続いて、第3款民生費では、老人福祉費のうち認知症高齢者グループホーム仙遊荘の改修内容を尋ねたところ、浴室において、経年劣化によるタイルの剥がれや脱衣室への浸水などを補修するほか、新たにリフトつきシャワーキャリーを設置した介護用システムバスに改修する予定があるとの答弁がありました。
続いて、第3款民生費では、老人福祉費のうち認知症高齢者グループホーム仙遊荘の改修内容を尋ねたところ、浴室において、経年劣化によるタイルの剥がれや脱衣室への浸水などを補修するほか、新たにリフトつきシャワーキャリーを設置した介護用システムバスに改修する予定があるとの答弁がありました。
訓練では、280名の見守りサポーターに行方不明者情報の一斉配信を行い、認知症の高齢者等が行方不明になった場合に早期発見し、適切な保護や支援を図るための体制づくりの確認を行うとともに、認知症と見守り活動の啓発に努めました。 次に、農林行政について申し上げます。 去る10月15日と16日の両日、「善通寺五岳の里」市民集いの丘公園において、3年ぶりに善通寺農商工夢フェスタを開催いたしました。
外からの刺激が低下するため、鬱状態になったり、認知症の発症につながることもあります。ある認知症のテスト結果、これ、NHKの健康チャンネルというところからの引用ですが、このテスト結果では、難聴があっても補聴器を使っている人は認知症のテストの結果がよく、難聴であって補聴器を使っていない人は明らかに認知症のテストの結果が悪いという結果が出ています。加齢性難聴には基本的な治療法はありません。
なお、認知症の早期診断、早期対応に向けた支援を目的とした認知症初期集中支援推進事業をはじめとする認知症施策の展開や、介護サービスが必要となった方に適切なサービスを利用していただくため、市内の介護支援事業所のケアマネジャーを対象に研修会や相談対応を行っております。今後とも、市民の皆様の健康寿命延伸のため、様々な施策に取り組んでまいります。
そして4年後、高齢者の5人に1人が認知症と推定をされています。そして、今から8年後、5人に1人が75歳以上、人口の半数以上が65歳以上、そして、限界自治体が144生まれると推計されています。激動の9年は、政治が抱える課題が山積しておりますが、子どもたちには夢を、そして、若者には希望、先輩方には安心を、そして、住み続けたいと思える持続可能な市にしていく重要な局面と言えます。
503: ◯宮脇委員 もう1つ引き続きなんですけれども、63ページの左側の認知症総合支援事業費、高齢者等見守りネットワーク事業委託料159万円の内訳というか、内容も教えていただけたらと思います。
次に、認知症に対する本市の具体的な取組についてでありますが、認知症の重症化予防のためには、早期発見、早期受診が大切なポイントとなります。本市においても、認知症の初期段階の方を早期に発見し、必要な支援や治療につなぐため、平成28年度より認知症初期集中支援推進事業を実施いたしております。
また、認知症になっても住み慣れた地域で暮らすことができるよう、保健、医療及び福祉関係者が初期段階から積極的に関わる支援を行います。 障がいのある人への支援も重要であります。障がいがあっても地域で安心して暮らし、社会参加ができ、様々な活動や就労を通じて自立して暮らせるよう、障害福祉サービス等の充実や障がいに関する理解を深める啓発活動等に積極的に取り組んでまいります。
利用者の皆様へは、事業終了のお知らせと併せて、心身、生活状況やお困り事などを尋ねる調査、介護予防や認知症予防のパンフレット、介護予防教室やサロンの紹介、弁当などの配食サービスの資料を同封し、配付いたしております。
訓練では、270名の見守りサポーターに行方不明者情報の一斉配信を行い、認知症の高齢者等が行方不明になった場合、早期発見し、適切な保護や支援を図るための体制づくりの確認を行うとともに、認知症と見守り活動の啓発に努めました。 次に、農林行政について申し上げます。 まず、土地改良事業につきましては、10月中旬に弘田町阿瀬地区の用水路工事に着手いたしました。
難聴は生活の質の低下につながり、認知症のリスクを高めることも明らかになっています。補聴器を使用することが生活の質の向上に役立ちます。しかし、購入費が高いことが補聴器を使用する上で大きなハードルとなっています。そのため、高齢者の補聴器購入への助成を行う自治体が全国でも増えています。本市においても助成制度を創設できないものか、質問をいたします。
難聴により周囲の人とコミュニケーションがうまくいかなくなると、会話がうまくつながらないことから家族や社会から孤立しがちになり、生活の質や生きる意欲までも低下して、認知症のリスクが高まります。
東京15区、6区が既に実施し、練馬区は認知症対策として今年7月からスタートします。練馬区の補聴器購入助成制度の対象者は65歳以上の区民税非課税世帯で、専門医が補聴器の必要性を認めた人で、助成限度額は2万5,000円となっています。
現在、本市では89人の民生委員・児童委員の方が厚生労働大臣から委嘱され活動しており、近年は地域福祉分野の担い手として児童虐待ケースの相談、認知症高齢者への対応、災害時の要配慮者の把握等、対応すべき課題も広がっております。また現在、本市の委員のうち70歳以上の委員は全体の40.4パーセントを占め、委員自身の高齢化や活動内容の広範囲化に伴い、担い手不足が課題となっております。
このヤングケアラー──若年介護者については、本議会において、これまでも質疑応答が重ねられ、2014年──平成26年9月議会においては、その前年の国の調査で、家族介護を担っている15歳から29歳の若年介護者が17万人以上に上ることが明らかになったことを踏まえ、若年介護者を含め、認知症の介護をされている家族へのさらなる支援について質問がありました。
◎土井久史政策部長 議長──政策部長 ○大賀正三議長 政策部長 ◎土井久史政策部長 出前講座についてでありますが、今年で10年目を迎え、市民の皆様から人気のある「防災について」や、「高齢者の健康づくりについて」、また「認知症を学び地域を支えよう」などの講座のほか、今年度は「銭形貯筋体操」など3メニューを新たに加えたところであります。
私の母は認知症で施設に入っていますが、施設の職員の人たちは、丸亀市民ばかりではありません。また、去年、コロナで学校が休みになったときに、公立学校は私立に比べてリモート学習が後れました。学校のトイレも、タブレットも、公立学校にはまだまだお金が必要だと思います。私の知り合いの丸亀市民は、誰も10万円のばらまきを望んでいません。文面のとおりで恐縮です。あとは丸亀市議会だけが望みです。
介護保険課の重点施策は、表中下から6段目以降の在宅医療・介護連携推進事業費、生活支援体制整備事業費、認知症総合支援事業費の3事業となります。事業の内容は、概要に沿って説明いたします。 180ページを御覧ください。 2段目、在宅医療・介護連携推進事業費、予算額387万8,000円であります。地域の医療と介護の関係機関の連携を図るため、推進協議会や研修会を開催するものであります。
オンライン予防教室やオンライン認知症予防教室など高齢者の方に対してのICTを活用した支援の充実についてはどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。 ◎保健福祉部長(大川浩司君) 議長 ○議長(氏家寿士君) 保健福祉部長 〔保健福祉部長(大川浩司君)登壇〕 ◎保健福祉部長(大川浩司君) ただいまのご質問にお答えをいたします。